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江戸の昔から、庶民の暮らしに深く関わり、共に歩んできた波佐見焼。かつて中尾山は、世界最大級の登り窯を擁し、くらわんか碗、コンプラ瓶の一大生産地でした。その中尾山は、私共(奥川陶器)初代嘉十が、1851年に陶磁器卸商を開業したゆかりの地で、そこに現存する明治23年建築の旧住宅を一部改修し、ご来店の皆さまに古き良き時代の陶商のたたずまいと、中尾山の風景を共に楽しんでいただいて居ります。「赤井倉」は、中尾山の地が育んだぬくもりのあるやきものに囲まれて、「じっくりと、のんびりと」したひとときを過ごして頂ける空間として皆様のお越しを心よりお待ち申し上げて居ります。

赤井倉

赤井倉 庭

苔庭
赤井倉

資料展示


明治二拾三年寅三月十七日
棟上げ時の破魔矢

明治40年 各国陶器仕切帳


平成15年4月8日、文化庁より
登録有形文化財に
指定されました。